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『旅と心象』
¥1,600
写真+言葉の世界は好きですか。 旅も好きなら、間違いない。 『旅と心象』 20代のころ、たくさん旅をした。 帰国後、旅先で撮った写真に短い言葉をつけた。いま読み返すと気恥ずかしいものもあるけれど、自分の好き嫌いに素直で、まっすぐだったころだなとも思う。 それから10年経って、表舞台に出してやりたくなり、大切に編みました。 この1冊が、かつての自分みたいにもやもやを抱える若者はもちろん、世代を問わず、自分と向き合う時間を持ちたい誰かの手にわたり、感じていただけるものがあればうれしいです。 お好きな飲み物を片手に、パラパラめくってみてください。 --- ※内容の一部は、画像にてご覧いただけます。 ※作品内の「はじめに」にも書いているのですが、各ページの英文は日本人の著者が自分の感覚で訳したものを掲載しているので、大いに間違っていたり、不自然な可能性があります。お買い上げ前にご了承をお願いします。(いつかちゃんと予算がとれるようになって、ネイティブチェックしてもらった公式版を出すのが夢ですが…!) ※66ページ、A5サイズ
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『百年後くらいに詠み人知らずって見つけられたい私のZINE』
¥1,000
ありふれた日常の激動やもやもやを、 詩情で乗り切ったっていいじゃないか。 結婚、出産、はじめての育児などで 揺れていたころに詠みためた短歌をまとめました。 まわりの環境変化で自己を見失いそうなとき。 変わりゆくもの、変わらないもの。 同じく、激動の日常をがんばっている方にも、 ぜひ手にとっていただけたらうれしいです。 ※内容の一部は、画像にてご覧いただけます。 ※68ページ。新書サイズ
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『それでも日々はまわる』
¥1,400
文庫サイズ、254ページ なんでもない日常を肩の力抜いてつづったエッセイ集: 『それでも日々はまわる』 “ぶり大根をつくろうとしてぶりが買えない。レジでの会計時には意味不明な小銭を出してしまう。ブロッコリーを切るたび「いざ伐採」と格闘し、ゴミ箱前でコンビニおにぎりを食む紳士を見れば脳内はすぐ妄想トリップへ――。とるにたらない日常をこよなく愛する小中ぽこの記念すべき初エッセイ集。著者の大いなる「ぼうっと」ぶりに笑い、呆れ、時にほろり。いろんな意味で「自分はまだまだ大丈夫」と生きる希望がわいてくるかも……?” * ・本書はnote定期購読マガジン『とるにたらない話をしよう』において2019年8月〜2020年3月に配信していたエッセイより抜粋・加筆修正して紙の本にまとめたものです(あとがきは書きおろし)。 ・内容や文体が知りたい方は、こちらの過去記事から記事タイトルや無料公開部分をいくつかご覧いただけると、雰囲気がわかるかなと思います↓ https://note.com/poconen/m/m40907ced6b0f ・背表紙のデザインに若干(1mm程度)のズレがある場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。 ・この本作りにまつわる思い、またみなさまから頂いた反応の一部などをこちらにまとめています。 https://note.com/poconen/n/n279c709e33ca この一冊がみなさまの「脳内トリップ」のおともになれば嬉しいです。 --- ※こちらの作品は、持続可能な制作環境づくりをめざして、2020年の発売時の価格を、2023年より改定いたしました。